南京大学関係者、桜秀会を訪問。国際交流を通じた介護教育の連携深化
2025年1月10日(金)に中国・南京大学の副校長、国際教育主任、看護学部学科長をはじめとする関係者約10名を当法人の施設へお迎えし、施設見学を行いました。
今回の訪問は、学校法人成徳学園 せいとく介護こども福祉専門学校と南京大学が教育連携を行っていることを機に、せいとく介護こども福祉専門学校から当法人へ連絡があり、実現いたしました。
訪問者の方々は、施設内をくまなく見学され、特にユニットケアの特色である、利用者様一人ひとりに寄り添ったきめ細やかなケアの様子に深い関心を示されました。特に、2024年春に、せいとく介護こども福祉専門学校を卒業し、当法人に入社された、中国人職員、万さんとの面談では、日本語での利用者様との関わり方や、日本の介護現場での経験談に熱心に耳を傾けていました。
社会福祉法人桜秀会は、今後もせいとく介護こども福祉専門学校との連携を深め、国際的な人材育成に貢献するとともに、海外との介護分野における交流を積極的に進めてまいります。
せいとく介護こども福祉専門学校のWEBサイトはこちら
seitoku-g.ac.jp